あとがき
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ここまで読んで下さり真にありがとうございました。 さて、月下の炎番外編第二弾「籠の鳥は碧天に想う」いかがだったでしょうか。 どうやら、番外の題名は長くなるみたいです。駄目ですね。 今回は本編では全く語ることのできなかった旺の話を書かせてもらいました。私の中で旺の原型はかなり固まっていたので、これといって悩むことも少なく心情描写はできましたね。 しかしまぁ、彼女もエピソードの多いキャラのため、どこを取って話をつなげるか迷ったものです。 彼女がメインだと、恋愛要素が強くて…書きにくい……。もうちょっと普通のことはないのかといろいろ考えたのですが、うん、無理みたいでした。 でもまぁ、書きたかった蒼真とのやり取りは書けてホッとしています。 旺視点で書いているので、蒼真の細かい心情って言うのは書けていませんが、言葉と表情から読者様自身で想像してみてください。 さて、今回の文中に(というよりラストに)短歌が出てきます。……幾つだよ、こいつらとか思っちゃだめです。古来、日本で愛さてきたラブレターですよ!すごくないですか?たった三十一文字に思いを込めるって。 短歌における解釈や作りに作者の勉強不足がうかがえることが申し訳ないです。ただ、いろいろと仕掛けたつもりでいるのですが…まぁ分からなければそれはそれでいいのです。 旺の歌の解釈は入れていませんが、わかりやすいと思うので、ご自分でお考えください。蒼真の歌の方も、深読みするとある意味面白いかも…というものですよ。 別に作者がさぼったわけじゃぁありませんから。 長々と書かせてもらいましたがこの辺で。
いつも読んで下さる読者様方には頭が上がりません。本当に感謝しています。
では、また別の作品でお会いできることを祈って。
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